フェレットをペットとして購入して来た場合は、必ず覚えさせなければならない事があります。
それはトイレです。トイレですることを覚えさせないと、至る所でしまくってしまいどこでもトイレの状態になってしまいます。
そうなると衛生的にも良くありませんし、フェレットのしつけにもよくありません。
フェレットにトイレを覚えさせるには
フェレットのトイレをまず覚えさせない事には、フェレット用トイレ小屋を自作する事は出来ません。
フェレットは角でトイレをする習性があるようです。
小さい時のフェレットならゲージの幅合わせた箱を置きゲージの寝床部分には角をなくすことが先決になります。
フェレットは寝起き後15分以内で必ずトイレに行く習性があるので、その時間は目を離さない様にしておきます。
またフェレットは用をたしたくなると後ろに歩く習性があるので、その時にトイレを覚えさせるの手です。
フェレット用のトイレはどのような物が良いのか?
角でトイレをする習性があるので、ゲージの中でトイレ以外で角を作らない様にする事が大事です。
そうなるとゲージの大きさに合う様な大きめのトイレにすると、トイレを覚えやすいです。
トイレは四角いもので、奥行きがあって、側面の壁も十分な高さがある物が良いです。
安心してトイレをする事ができるようです。
市販の物でも良いですし自作しても全然かまいません。
ゲージから外に出して遊ばせる際にはトイレの数も必要になるので、100均などでプラスチックのケースを購入しておくと安く済みます。
そのままだとフェレットが中に入れないので出入り口を作ります。
フェレットが入れる大きさに、はんだゴテなどを使ってプラスチックケースを溶かしながら切断すると良いです。
熱で溶かしながら切断することで、切り口は鋭く無くなるのでフェレットが傷つく事がありません。
他の物を使ってトイレ小屋を自作する場合も、側面の高さと底面の広さと入口を確保する事が大事になります。
自作したトイレ小屋にも砂をいれるようにしてください。
この砂は固まらないタイプの物が良いです。
動物ですから食べちゃう事もありますから、食べても大丈夫なような物を砂に使用してください。
まとめ
フェレットのトイレ小屋を自作する時のポイントについて紹介しました。なんでもそうですが部屋で動物を飼う場合は、トイレはきっちり覚えさせないといけません。覚えさせないと大変な事になりますので。フェレットもトイレでちゃんとした時はほめてあげると、トイレで確実にするようになるみたいですよ~。
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