フェレットに限らず動物を飼っているとどうしても病院に行くことがあるともいます。
予防だけで大きなけがや病気で行くことの方がおおいかもしれません。
今回は活発で運動するフェレットが骨折した時とがんになった時に服用する抗がん剤について調べてみたいと思います。
骨折について
もちろん動き回るなにかしら怪我をしている時もあります。
フェレットもそうであり知らず知らずのうちに骨折しているときがあります。
大した怪我をしていない時は症状として出さない時もありますがたいていは、普段動き回っていたのにじっとしていたりしていると思います。
その際は病院に行って治療してください。
無理して放置しておく変な形にひっついたりひどく炎症をおこしてしまい体調をさらに悪化させる原因となりますのでもしそうであるなら治療しましょう。
病院に行くとももちろん診察料はかかりますが骨折の場合ですと手術することになり一回2~3万くらいかかります。
また、ひどい骨折になると10万かかったりもします。
通院にも2、3回通うことになると思うので薬代も合わせ一回一万円位が目安となります。
抗ガン剤について
フェレットが抗がん剤を必要とするのはりんぱ腫という病気でそこの治療に使われます。
もちろん抗がん剤だけ服用すればよいわけではなく開腹手術などへて抗がん剤治療となります。
開腹手術には一回10万~20万円程度かかり(入院も含める)検査費用も一つ一つがおおよそ3000~10000万円程度かかりりんぱ腫となるとかなりのお金が必要となります。
抗がん剤は二週間に一度となり費用は1万~1万5千円程度となります。
あとはそこからどれくらい保つかによりますがある人は1年間で治療費もろもろをふくめ200万程度かかったとありました。
人間のがんなどでも費用がかかるので、りんぱ腫にかかったらこれくらいの覚悟は必要となります。
まとめ
いきものを飼うとお金がかかりますが病気の時は非常にかかります。骨折などは突発的なものなどで一度よくなればいいですが、リンパ腫などの重たい通院とくすり代がかかると莫大なお金が必要となります。動物の保険などもあるので不安な方は調べて加入してもよいかもしれません。
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