フェレットが耳掃除のときやトイレで暴れることがありますよね。
耳掃除は暴れられるとこちらも焦ってしまい、力が入ったりしてしまいます。
そのために、ケガをさせてしまったらと思うと、飼い主さんもついつい後回しにしてしまうこともあります。
そこで、耳掃除やトイレで暴れてしまうフェレットの扱いなどを中心に調べました。
フェレットの耳掃除
耳掃除は、それほど頻繁にやる必要はないものの2週間に一度、耳ダニの予防もかねてやっておきたいところですよね。
耳掃除には耳専用のクリーナーを使うとやりやすいようです。
クリーナーを数滴たらしたら、綿棒などで耳をやや引っ張りながら優しく拭き取ります。
耳掃除に慣れていない子は、暴れることがよくあるようです。
そんなときには、耳の掃除をしている最中や耳掃除の後に、栄養補給食品を与えて慣れさせるといいようです。
ただ、耳掃除はデリケートな部分でもあるので、慣れるまでは二人がかりでやったほうがいいかもしれません。
飼い主さんもこわごわやるようなら、動物病院で耳を掃除してくれるところもあるので専門家に任せてもいいですよね。
また、ペットショップなどでも耳掃除をしてくれるところがあるようです。
トイレで暴れるのはなぜ?
フェレットがトイレで砂に顔を突っ込んだりして暴れるのは、ストレスの発散や体温を下げるため、室内の温度が適温じゃなかったり、他にもトイレの砂がフェレットに合わなかったなどいろいろな理由があるようです。
なぜ暴れるのかは、フェレットの行動を見て、トイレ以外でも暴れているのか様子を見てみましょう。
もし、ストレスが原因だと、ケージの中でも暴れることもあるようです。
フェレットとの遊び時間は、一日1時間ぐらいは必要です。
フェレットは遊び好きな動物です。遊び足りないとストレスになってしまうことがよくあるようです。
また、「だめだよ!」「こら!」などの大きな声をあげることで、フェレットをビックリさせてみましょう。
暴れるとびっくりすることが起こると学習させて落ち着かせるのも一つのしつけになるようです。
まとめ
フェレットは遊び好きで、ときには暴れすぎて興奮し、その興奮が収まらずに暴れまわることもあるようです。そんなときにもだめ!と声を出して言っているうちに、そんな行動もおさまることもあるようです。フェレットの可愛いさに根負けないよう、しっかりしつけだけはしておきましょう。
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