フェレットは最近犬猫に続いて人気のペットですが、犬猫ほど吐いたりはしません。
しかし、フェレットが吐いたのならば何か原因があるとみられます。
吐く原因はどういったものがあるのでしょうか。
フェレットの嘔吐は珍しい?
フェレットは消化器官が短いので、食べた直後は嘔吐したりします。
一般的にフェレットの子供はご飯の後走り回ったりすると吐くことがあるのですが、この場合の嘔吐は心配するものではありません。
吐いたものも食べた直後の餌の場合があるので特に病気ではないです。
ご飯を食べすぎた場合でも吐くことはあります。
しかし、フェレットは一日の食事を数回に分けて食べるのであまりそういったことはなく、食べて動いたから出てしまうという事が多いのです。
嘔吐する原因は
フェレットが嘔吐する原因として、何か病気が考えられます。
続くようなら病院で診てもらいましょう。
嘔吐する兆候としては口をくちゃくちゃさせます。
そして前足で口を隠すしぐさをしたら嘔吐するかもしれませんので注意しましょう。
身体の構造上嘔吐することがないフェレットなので、トラブルや病気をまず疑います。
いくつかの原因として胃の中に食べ物以外のものが入ってしまった場合がありますがこれについては嘔吐よりぐったりすることが多いのです。
なので嘔吐は病気を疑う事が多いです。
嘔吐が続く場合は病院へ
嘔吐することが多い病気は胃潰瘍があります。
フェレットは食べ過ぎることはあまりないのですが、フード以外のおやつを食べすぎたりして胃を荒らしてしまったから胃潰瘍になるということがあります。
胃潰瘍の場合は胃薬を処方してもらうと自然と改善することが多いです。
毛球症もフェレットには多い病気で、自分の毛を長時間食べてしまい毛玉が詰まってしまうことがあるのですがこの毛球症も嘔吐する原因になります。
その他重大な病が隠れている場合もあります。
嘔吐以外にも症状があるならすぐに診察してもらいましょう。
まとめ
フェレットはあまり吐くことがない動物なので、嘔吐があるとまず病気を疑う必要があります。嘔吐以外の体調も見て病院に連れて行ってあげましょう。
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