今回はフェレットのあくびについてです。フェレットのあくびにも種類があり、

3回に分けてお伝えしていきたいと思います。

フェレットの特徴~彼らの一日の過ごし方~

フェレットといえば肉食目イタチ科属の小動物で、体長は約30~50Cm程。体重は800g~2㎏が一般的だと言われています。

種類も豊富で、愛くるしい表情におとなしい性格から、一人暮らしでも飼いやすいと、人気のペットです。

そんな、わたし達にとっては癒しのペットですが、飼ってしまえば責任と同時に愛情も生まれ、家族同然です。

フェレットの特徴を知ってもっと彼らと仲良しになりましょう。

フェレットは、一日のほとんどの時間を眠って過ごしていることが多く、飼い主さんは「フェレットって、よくあくびをしますよね」と言われる方が多いようです。

なので、初めて飼われる方は「うちのフェレットこんなにいつも眠っているし、あくびもよくするし、病気なんじゃないかな・・」って心配になるかもしれません。

起きている時間は4~5時間程。

眠っていたと思ったら、急に元気に(かごから出せ)と言わんばかりにアピールしてくる。

ちょっと、びっくりな子かもしれませんね。

よく遊び、よく眠る。簡単に言えばフェレットってこんな感じです。

まるで、小さな子供みたいですよね(笑)

だから、フェレットがよくあくびをしても、病気だとは思わないでください。

赤ん坊が気持ちよくなって眠くなってきている時のことをイメージしてみてください。

フェレット あくび 病気

どうですか、なんとなくフェレットとリンクしてきませんか?

フェレットは眠るときは、ぐっすりと深い睡眠に入るといわれています。

だから、抱き上げても起きることはありません。

その瞬間、重力によって「クタッ」となってしまうので、飼い主さんによってはビックリして

「どうしようと思いました。あまりにもよく寝ているので、何かあったのでは?と病院につれていこうと思いました」そういうかたもいらっしゃるようです。

ベテランの飼い主さんになると、すごいですね。この熟睡を利用して、普段できない爪切りをやってのけるようになるのですから。

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まとめ

一日のほとんどを眠って過ごすフェレットは、あくびを頻回にすることで、脳に刺激を与え、吸い込んだ酸素は、血液から体中に行きわたらせることが出来るのです。酸素は、栄養も運搬してくれます。

そうやって、フェレットはあくびをして酸素をうまく取り入れて元気に遊んでくれているのかもしれませんよね。言葉がはなせないペットだからこそ、生態や特徴は知っておきたいものです。


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