フェレットにもいろいろ種類がありますが、人気を集めているのがアルビノのようです。
そんなフェレットのアルビノが、はじめて食欲不振になり嘔吐までするようになって、慌てることもあります。
元気に便もしているのに・・と心配になりますよね。
ここでは、フェレットの病気や症状などを中心に調べました。
フェレットの病気と症状
フェレットは、他の動物と比較するとケガをする確率も高く、病気にもなりやすいといわれています。
フェレットの病気で怖いのは感染症です。
ジステンパーやフィラリアは、恐ろしい病気です。
ジステンパーは、主に犬によって感染します。
犬に関わっていなくても、犬の糞や分泌物などが飛び散ることでフェレットに感染するようです。
感染すると、まず発熱の症状が見られます。その後に食欲が落ちて目ヤニなどを出すようになります。
進行すると顎のあたりや肉球も硬くなります。
同じく感染症で恐いフィラリアの症状も食欲不振などの症状が見られるようですが、フィラリアは症状は急に出ないので、気づいた時には重症になっていることもあるようです。
フェレットはインフルエンザにも感染します。
感染したときの症状は、高熱になり下痢や嘔吐などが見られます。
飼い主さんが、風邪を引いていときには、フェレットとの接触には十分注意する必要がありますね。
また、風邪と同じように鼻水を出す症状は、アレルギーの可能性もあるようです。
環境が変わってしまうことで体が対応できずに、引き起こすこともあるようです。
症状は鼻水からくしゃみ、目のかゆみまで起きるようです。
フェレットのいる場所に空気清浄機を置いたり、風通しをよくすることで改善されるようです。
まとめ
フェレットには、耳ダニがつくこともあります。症状は、耳の中や周辺に赤黒い耳アカをためます。異常に耳を気にしている様子やかいている様子を見られたら、病院に連れて行きましょう。耳ダニは、放っておくと皮膚炎などにもつながってしまうこともあります。耳ダニは、ほとんど薬によって治すことができるようです。
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