飼っているフェレットのアルビノの尻尾が、いつの間にか黄ばみ、色が変わってしまうこともあるようです。
シャンプーしても元に戻らなくて、焦ってしまいますよね。
フェレットの毛の色は、変わってしまうようなことがあるのでしょうか。
ここでは、フェレットの毛の色を中心に調べました。
フェレットの毛の色は変化する!
フェレットの毛は、完全な白い色の子でなければ、毛の色が変わることもあるようです。
ただ、汚れで黄ばんでしまうこともあるようですよ。
皮脂の汚れが染みついてしまったりして黄ばむようです。
シャンプーする時には、温水を使いこまめに洗ってみるのもいいかもしれません。
洗っているうちに毛が抜けて生え変わり元の状態に戻ることもあるようです。
フェレットの毛は、尻尾と背中のほうが黄ばんでくる子が多いようです。
そもそも、フェレットの毛は、換毛期を迎えることで少しずつですが変化していくようなんです。
毛の色がかわることは、フェレットについてはそれほど珍しいことではないようですね。
まっ白に変わってしまう子もいれば、色がどんどん黒くなる子もいて、個体差があるようですよ。
冬にまっ白になっていたのに、冬が終わると元に戻るようなフェレットもいるようです。
どの色になるのかは、予測はほとんどできません。
毛の質も、季節によって変わるようです。
冬はふんわりになったり、暑い夏になると少し薄毛になるような傾向も見られます。
毛の色よりも心配なのが、毛の量のようです。
毛の量が目に見えるほど極端に減るようなことがあったら病気であることを疑ったほうがいいのかもしれません。
はげてしまうほどになっていたら、早めに動物病院を受診しましょう。
まとめ
フェレットも、年齢がいけば人間のように白くなってしまう子もいるようです。フェレットを購入するときには、色については変化するかもしれないということを考えておきましょう。また、個体によっては、水を嫌がる子もいるようなので、シャンプーをするときにはフェレットの様子をよく見て、少しずつ慣れさせるようにしたいものですね。
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