フェレットを飼い始めると、そのうちによく抱っこもさせてくれるようになりますよね。
普段抱っこしているときには、震えたりしている様子はないものの、寝起きに抱っこをするとフェレットが震えていることがよくあります。
フェレットが寝起きに震えるのはなぜなのでしょうか。
フェレットの震えを中心に調べました。
フェレットが寝起きで震えるのはなぜ?
フェレットは、寝起きによく震える子が多いようです。
その理由は、寝起きはまだ体温が下がっているために震えるようです。
また、寒い季節は、抱っこされている飼い主さんの手も冷たいのでよけい震えるということもあるようです。
気温が低下し寒さで震えているようですから、あまり気にしなくても大丈夫のようですね。
ときには、ハンモックで気持ちよく寝ているときにも震えていることもあるようです。
フェレットでも体の小さい子は、体温調節があまり上手ではないようです。
そのために、寝起きにぶるぶると震えてしまうようなんですね。
震えるのが寝起きだけで、あとは元気に遊んでいるようならまず心配ないようです。
ただ、寝起きではなく寒いわけでもないのに震えるのは、ひょっとしたら病気がひそんでいることもあるようです。
心臓に関わる病気や、血糖値、インスリノーマなどで震えるような症状が出るようなんですね。
ここは見極めが必要です。
元気がなさそうなら、早めに動物病院で受診することをおすすめします。
また、フェレットも風邪やインフルエンザにかかることもあります。
飼い主さんが風邪をひいているときは、抱っこするときにもマスクなどをして、フェレットにうつさないようにしたほうがいいようです。
まとめ
フェレットの体が震えていたら、暖かい手で包むようにしてあげてくださいね。フェレットは、寒さにも暑さも苦手なようですが、寒さも苦手な動物のようです。エアコンをうまくつかって調節してあげたいですよね。また、冬にこたつを使っている飼い主さんもいると思いますが、フェレットには乾燥もよくないようです。こたつの中で寝てしまわないように気をつけてあげましょう。
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