愛くるしいフェレット。口に入れるものは最大限良いものを取り入れてあげたいですよね。そこで、おすすめのフードを比較しました。
どんな成分がいいの?
フェレットに重要な成分は、①良質な動物性蛋白質35%以上、②脂肪分20%以上、③繊維質3%以下のものと言われています。
では、この基準をすべてクリアしているフェレットフードはあるのでしょうか?
基準をクリアしているフード
私が調べた中で、基準をクリアしているフードが6種類ありました。
フェレットEVO 蛋白質50、脂肪分21、繊維質5
トータリーベビー用 蛋白質42、脂肪分24、繊維質2
トータリーグロース&メンテナンス 蛋白質36、脂肪分22、繊維質5
トータリーラム 蛋白質35、脂肪分20、繊維質75
パスバレーフェレットフォーミュラー 蛋白質34、脂肪分22、繊維質3
シェパード&グリーン アダルトフォーミュラー 蛋白質36、脂肪分20、繊維質3
中でも、原材料のトップに鶏肉が入っているものがとてもいいです。
この中だと②以外です。
もし動物性蛋白質が入っているものを好まないようでしたら、鶏肉をゆでたものを混ぜて与えてみてください。
その際、塩は入れず、お湯だけで茹でるようにしましょう。
注意する点は?
フードを選ぶ際に注意しなければならないことはなんでしょうか。
まず、消費期限が短いものを選ぶようにしましょう。
消費期限が長いものは、それだけ保存料を使用しているということになります。
少量では問題ありませんが、可愛いフェレットのために、摂取し続けることは避けたいですね。
また、穀物や炭水化物は必要ありません。
なるべく入っていないものを選ぶと良いでしょう。
フェレットが高齢(四歳~)になってくると、蛋白質を分解する際に腎臓に負担がかかります。
シニアフードが売っていますので、蛋白質、脂肪分が少ないものを選んであげてくださいね。
フードと同じく、欠かせないものが水です。
ミネラルウォーターは結石を作る原因となるので与えてはいけません。
まとめ
・高蛋白、高脂肪、低繊維のものを選ぶ
・原材料の一番初めに書いてあるものが主成分
・消費期限が短いものを選ぶ
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