フェレットを無事家族に迎えて、今からお世話をするとき、エサは気にしていたけど、そういえば水って水道水でも平気なの?特別な水があるの?と悩む人も多いかと思います。
水道水でいいのか、どれくらいの量をどのように飲むのでしょうか。
フェレットにはどんな水がいい?
ヨーロッパケナガイタチが起源とされているイタチ科の肉食の小動物がフェレットです。
近年その賢さと人に慣れやすい性格でペットとして飼育している人が増えていますが、飼育するときに疑問になるのが水です。
エサはフェレット専用のエサなどがありますが、水はなにをあげたらいいか悩む人もいると思います。
水は新鮮で清潔なものであれば基本的に水道水で問題はありません。
逆に健康にいいだろうと人間用のミネラルウォーターなどはフェレットの身体に合わないばかりか健康被害が出る場合がありますので注意しましょう。水道水を長時間放置せず、新鮮できれいな状態で与えれば問題ありません。
水の与え方と量
与え方としてはペットショップなどで販売している小動物用の給水ボトルがベストです。
これは水の中にゴミが入りづらいですし、水を上げやすいのです。
一般的にフェレットやよく水を飲みます。
一日に食べるドライフードの量×2.5倍の量がフェレットが飲む水分量と言われているくらいです。
なので、いつでも飲めるようにしてあげることが大切です。
水道水が不安な場合、給水ボトルを飼った時にお店の人にフェレット用の水があるかどうか聞くといいでしょう。
フェレット専用の飲み水も売っていたりします。
水は健康のバロメーター
フェレットの水が汚れていると、下痢を引き起こすことがあります。
なので常に綺麗な水を用意します。
この水が健康のバロメーターになる場合があります。
それはフェレットが何かしら健康に不具合が出ると飲む量が極端に少なくなったり、逆にがぶがぶ飲んで水がすぐなくなるといったことがあります。
水のヘリ具合がいつもよりも増えたり減ったりしている場合はかかりつけ医に相談すると、病気の早期発見にもつながります。
フェレットにとって水はとても大切なものなのです。
まとめ
フェレットの水は水道水でも問題はないのですが、清潔なものを用意し、いつでも水の量を管理することでフェレットの県境状態を知ることが出来るという事がわかりました。
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