可愛いフェレットですが、まだそんなにペットとして飼われて日が浅い動物です。

フェレットを初めて飼う人にとってフェレットに何をあげていいか、いつあげるのか、どれくらいの量を食べるのかわからないという人も多いと思います。

フェレットの餌の時間

フェレットは実は夜行性な生き物です。

なので、夜中飼い主さんが寝ているうちの餌を食べることが多いです。

ですが、それに合わせて飼い主が餌を与えるのは難しいので、就寝前に新鮮な餌を餌箱に補充しておくことが必要です。

犬猫のようにフード皿にあるだけ全部食べるわけではありませんが、夜中にきちんと食べているので餌は毎回取り換えて入れてあげます。

外出の時はフード皿には一日の分量を多めに入れてあげるといいです。

フェレットは一回の量を沢山食べず、少しずつ数回に分けて食べるのです。

フェレットに与える餌の量とは

量はフェレット自身が数回に分けて食べるので、取り換える時は半日分の量を入れてあげます。

朝起きてまた半日分を取り換えてあげるといいでしょう。

朝と夜2回のエサ交換でいいでしょう。

食べ残しがあまりにも多い場合、餌が減らない場合はおやつの量を考えます。

おやつを与えすぎると、餌を食べませんので、おやつを与える量を控えた方がいいです。

しかし、明らかに餌を食べない、おやつも食べないなどの場合は病気も視野にいれ様子を見ましょう。

フェレット ご飯 時間 量

フェレットの年齢によって気を付ける餌の上げ方

フェレットは年齢によって与える餌を分けます。

赤ちゃんフェレットに青年用のエサをあげても固くて食べれませんので、赤ちゃんフェレットの場合は餌を水でふやかして指でつぶせるくらいの柔らかさを与え、3~4時間で取り換えます。

水分含んでいる餌はこまめに取り換えましょう。

逆に高齢のフェレットの場合はシニア用フードがありますのでそれをあたえ、食欲や餌の減り方をきちんとみながら与える量を変えます。

おやつも若い時の半分くらいの量で大丈夫です。

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まとめ

フェレットや夜行性ですので、与える時間は朝と寝る前、さらに年齢によって与えるものや量を変えなくてはいけません。もちろん全く食欲がなくなれば病気の疑いもありますので注意が必要です。


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